522パレード終了!
みんなの感想!
北浜天神橋を出発し淀屋橋からなんばまで2時間めいっぱい!120人でパレードしたよ!さまざまな団体、個人がこの日はいのちのためにひとつになって歩きました!
参加者の声を一部載せさせて頂きます。
5/22祝☆生物多様性の日パレードで愉しく歩いてきました♪
色んなところでそれぞれの想いを発信しているメンバー、色んなところでそれぞれの道を歩いているメンバーが一緒になって、ひとつの道を歩いてきました。
何かの体制に反対するというのではなく、自然を愛する気持ち、平和を愛する気持ちを、それぞれの立場から表現できたのではないかと思います。こういうことって、なんだか素敵。わたしも、今は、わたしのできることから、今この瞬間瞬間にやりたいことをやっていきたいと、そう改めて想いました(えりこ)
これが始まりだとしみじみ思います。
無事に終わってホッとしてたりもします。
これまでの準備期間、短いようで長かったようで、色んな学びがありました。
もし僕自身が少しでも学んだり変われたりしたなら、その分、命のつながりがいい感じになるのかな、なんて思ったりします。
「ヒトになる」という言葉がふと浮かびました。
ヒトという種に役割があるなら、それを忘れてきたのが今までの人類史で、その役割を思い出す事、生態系の一員としてのヒトになっていく事が、これからの僕達の生きる道なのかな、なんて思ったり。
とにかく皆さんと出会えて幸せです。疲れた、というよりも、また次もやろう!というエネルギーが生まれた事が、この歩みが続いていくという実感になっています。(タカ)
パレードの後の環境省のイベントに参加していちばん印象的だったのは「今後10~20年の間に真剣に取り組まなければ 1万年間享受してきた自然の恵を、今世紀中に受容できなくなる」というものでした。受容というのは、いかにも人間中心な表現ですが、
とにかく、それが本当なら悠長なことは言ってられないと
いうことです。
Tipping Point(転換点)ということも言われていました。
徐々に崩壊している生態系が、ある転換点を超えると、
一挙に崩壊へと向かう。
その転換点の前に直ちに行動を起こすべきなのだと。
Tipping Point(転換点)は10~20年後ということなので
しょうか・・・(れいこ)
パレード熱覚めやらぬまま次回へと続く!?
次回は9月!?歩きたい人たち集え!